お久しぶりです。旦那です。
約2ヶ月ぶりに記事を書きますが、コロナの影響で仕事もいろいろ大変でさらに暑くてやる気も起きずだらだらと過ごしておりました。
最近、前からやらないとと思っていたおとんにもらったギターの修理をしている最中に「そういえばこのギターどこのだろう」と思いふと調べてみました。ちなみに修理といっても壊れた部品を交換するだけの誰でも出来ることです。
こんな状態だったので、まずはペグの交換。これを購入しました。
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ギターがどこのものか調べた結果なんと約50年前のギターでした!
1960年代~1970年代に製造されたギターで老舗メーカーさんのもの。
さんのものでした。
小さい時に物置にほこりをかぶったケースを発見。
開けると中はめちゃめちゃ綺麗なギター。
何も知らない僕は、独学で弾いていて、中学生の頃には自分の部屋に気づいたら置くようになってました。
結婚してから実家を出るときも当たり前かのように一緒に連れて行き、リビングに置いて、暇があれば弾いたりしていたのです。
まさかそんないいギターとは知らずに雑に扱ってしまい大変後悔しました。
その後は壊れた部品も捨てずにとってあるのと、今まで壁に立てかけていたので、調べたあとすぐにギターハンガーも購入しました。
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もしかしたら今度は僕の子供たちが弾くかもしれないなので、それまで大切にしようと心から思いました。
今度おとんに会ったら謝ろう。そしてありがとうを伝えよう。
みなさんもお気をつけください。(笑)