はてなブログの特別お題キャンペーンに初めて参加してみました。
学生時代の「私の勉強法」はとにかく暗記。
中学・高校時代、ちょっぴり自慢ですが・・・・
学年トップを数回とることができました。
過去の栄光とはこのこと・・・・
参考になるかわかりませんが、
あの頃必ずやっていた事を思い出してみます。
(定期テスト向けの勉強法)
目次
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勉強範囲はテスト範囲のちょっと前から
教科によって違いますが、基本的に範囲のページだけではなく、少し前のところから復習を兼ねて勉強をしていました。
例えば歴史は、少しでもわからないワードが出てきたら、どんなにさかのぼっても、そのワードの理解+オンタイムで勉強する箇所との歴史がつながるまで(自分の頭の中で)参考書や資料を読みあさりました。
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とにかく書く
教科書を読みながら、ワードをさささささっと何度も書いていました。とにかく何度も何度も書いて教科書を暗記。やはり書くと頭に入りやすいのですかね?私は覚えやすかったです。
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暇があれば頭の中だけで復習する
さっきまでやっていた勉強範囲を、なにかしながら復習するというシンプルな方法。
よくやっていたのは、お風呂の中で自問自答。 ひたすら問題を声に出して、自分で回答する。自分で問題文まで言えれば、ほぼ答えれるはず。頭を洗いながら数式や教科書に書かれている内容を唱えていました。
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人に教える
これが出来たら問題の意味も理解しているし、自分に自信がつきます!!理解をしていないと、きちんと人に教えることはできないし、質問にもぱっと答えられません。数学なんかはどんどん教えていくといい気がします。
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目標をつくる
そのテスト期間中だけでも、なにか小さい目標をつくることは大事です。
例えば、「今日はここまでやる」「2日でこの範囲をおわらせる」「このテストで10位以内を目指す!」とかなんでも。ゲーム間隔で小さい目標を一つずつコンプリートさせます。そこで味わうことができる達成感は自分を成長させてくれます。達成感を得ることで、自信がつき、次の日の活力になります。私はね・・・
という感じで、青春時代を乗り越えておりました。。
徹夜というのもしたことはありますが、脳がさえていないといけないので、できるだけ早起きをして、早朝に勉強をしていましたね。
合間のおやつタイムを目指して集中。
勉強というのは、苦手だったり嫌いな人もいると思います。
私が大人になって思うのは、あの時もっと勉強していれば良かったなと。
自分の子供が、中学・高校・受験という壁にぶち当たることがあれば、私の経験を少しお話して、その子その子の目標にあった勉強方法や、家でのテスト週間の過ごし方をサポートできればなと思います。少し難しい目標に向かって諦めず努力し、そこで得た達成感などを味わってもらえると、母としては嬉しいな。
あくまで私の勉強方法ですが、少しでも誰かの参考になればと思います。
学ぶことは何歳になっても素敵なことですな。