こんにちは!
先日帝王切開で3人目を無事出産しました!
2人目の出産から7年が経ち、不安もありましたが、家族のサポートもあり無事に手術当日を迎えることができました。
手術当日の朝、血液検査・点滴のルートをとるとのことでしたが、血液検査の血の量が足りなかったとのことで、2回採血。点滴のルートがなかなかとれない(まっすぐの血管がない)とのことで、2回失敗し、3回目で無事ルート確保。笑
見事に数カ所、腕がパンパンに腫れ、全然大丈夫ですが、なんか不安になりました。笑
緊張と謎の不安の中、手術室に車いすで向かっているとき、これまでの出産の思い出が蘇りました。「あ~上の子はこうだったな。真ん中の子はこうだった。今回が最後の出産だ」と思っていると、手術室の前に、旦那君が立っていました。「がんばれー!ご武運を」とニコニコ100点満点の笑顔。少し緊張が和らぎました。ありがとう!
手術は無事進み、「そろそろ赤ちゃん出るからね!!」という先生の声と、お腹からでてくるなんとなくの感触で、ものすごくドキドキ緊張。
「オギャー!!!!!!!!!!!!!」という産声と、誕生した瞬間の赤ちゃんの顔を見て、心の中が一気に温かい感情で満たされ、大号泣。家族がまた一人増え、私たちの幸せがまた一段と深まった瞬間でした。
術後すぐは、ナースステーション横の部屋で、2時間ほど経過観察。そこで、旦那君と赤ちゃんとしばらく過ごすことができました。
1人目の出産時は、旦那君がこれず。2人目の時は、私が麻酔がきいててほぼ寝ていたので、こんなに3人でゆっくり話しながら過ごせたのも、とてもいい思い出となりました。
今回の出産を通じて、改めて「出産」というものがどれほど特別な瞬間であるかを実感しました。周囲のサポートや、医療の技術があってこそ、無事に赤ちゃんを迎えることができたことに感謝しています。
これからも日々成長していく子どもたちとともに、家族としての絆を深めていきたいと思います。
退院までのあれやこれやは、また別の記事で☺
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんの出産経験もぜひ聞かせてくださいね!